洗濯の王様のブログ
『土用』と言えば『土用の虫干し』!
立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間を土用と言います。
中でも7月の土用と言えば・・・
『土用の丑の日=うなぎ』というのが、普通になっているようですが、
江戸時代の発明家平賀源内さんが夏に売り上げが落ちるうなぎが売れるように考えたキャッチフレーズがきっかけで今も食べる習慣が続いています。
それよりもお洋服に携わる、クリーニング屋さんにとって大切なのは、
平安時代より行われてきた『土用の虫干し』です。
夏の土用時期に、カビや虫の害から守るため衣類や書物に風を通して陰干しすることを『土用の虫干し』と言います。
昔から、この季節の風習であるのですが・・・
最近の世の中ではこのような風習も薄れているようです。
というのも、年々クリーニング店に持ち込まれるカビや虫の被害は増えていますし、世の中に溢れる様々なカビやダニの予防商品も多くなっているように思います。
いろいろな予防商品を用意することも大切ですが
まずは、お洋服に風通しをしたり、虫食い対策・カビ対策を
することを知って頂きたいところです。
★茨城県坂東市・つくば市・常総市・下妻市・つくばみらい市・牛久市・守谷市・竜ヶ崎市・取手市・千葉県柏市でお洋服のクリーニング&リフォームのお店・コインランドリーを運営する『洗濯王』・『わたなべクリーニング』では、これからもさまざまな情報をお届けいたします。
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